戦艦大和(せんかんやまと)

太平洋戦争時、日本海軍の象徴として誕生した、巨大戦艦大和の造形美をお伝えしています。
「大和は世界一美しいフネだった。・・・青春を犠牲にして悔いのないフネだった」(元大和乗組員)

戦艦大和(せんかんやまと) イメージ画像

更新情報

いよいよ本日で公開終了となりました、男たちの大和ロケセット。 最終日には、入場者数が100万人を突破。 このゴールデンウイーク中にもぞくぞくと観光客が訪れ、6日には入場までに最大4時間待ちの状態になっていたようです。 尾道の観光協会のサイトには、
『大和ロケセット、公開終了』の画像

日本海軍は、国産で主砲や主砲塔を製造できるようになると、世界に先がけて巨大戦艦を建造するようになっていた。 金剛型戦艦の「比叡」「榛名」「霧島」に続き、扶桑型戦艦を建造する。 そして、八八艦隊計画に基づき、40センチ砲を搭載した長門型戦艦を建造して

大和ミュージアムにて、第4回企画展「10分の1戦艦「大和」に魅せられた男たち」が開催されています。 艦船模型のなかでも、世界最大といわれる10分の1戦艦「大和」。 大和ミュージアムのお知らせより、企画展の内容を抜粋します。

戦艦大和ロケセットの公開が、いよいよ終りに近づいています。 2005年の7月から公開がはじまり、 公開期間延長を経て、2006年。 5月7日で終わりをむかえます。
『公開終了まであと少し』の画像

1937年(昭和12年)8月21日。 日本海軍で140番目に計画された戦艦であることを示す、『A一四〇F6』の建造訓令が出された。 その主要目は以下のとおり。

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