戦艦大和の三番主砲部

大和型戦艦の特徴を解説しています。

今回は三番主砲部。


大和型戦艦に搭載された12.7センチ高角砲は、
対空兵装として昭和10年に実用化されたばかりの新兵器でした。


初期の大和型戦艦にはこれが片舷に3基ずつの計6基が搭載されていたのですが、



その後、対空兵装の強化が進んで、
最終型の大和型戦艦には12基24門の12.7センチ高角砲が装備されました。


連斬模型06

この高角砲は、従来の8センチや12センチ高角砲と比べ、
発射速度はかなり向上しています。


連続使用を想定して弾薬重量を35キロ以下にする軽量化がはかられ、
1分間に14発が発射できる優れものでした。


速射性能を高めるために自動化もはかられ、
弾丸の装填は、弾を砲架にのせればバネの力で装填され、
あとは砲を発射したときの反動でそれが繰り返されるように設計されていました。


(参考)連斬模型に入っていた解説書




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