大和ロケセットの一部が大和ミュージアムへ!?

尾道市の大和ロケセットを、呉にある大和ミュージアムが無償で譲渡してほしいと、映画会社の東映に申しいれたそうです。


譲渡を申しいれているのは、長さおよそ21メートルの主砲身や合金製の機銃など大型セットのほか、機銃弾やマッチ、上陸札など撮影で使われた小物など64点です。



4月27日に大和ミュージアムの関係者が、ロケセット所有者の東映に申し出ていたみたいですね。


5月10日からはロケセットの解体がはじまっていて、6月末には作業を終える予定らしいです。



まだ正式に決まってはいないのですが、東映側も譲渡する意向を示しているとのこと。


しかし、風雨などで損傷が激しく、塗装の塗り替えや修理が必要なものもあるようで、譲渡は早くて8月ごろになるようです。


大和ミュージアム館長の戸高さんは「戦艦大和のスケールを実感できる実物大の資料。来館者や市民からもセットの保存を求める声が寄せられており、ぜひ有効活用したい」と無償譲渡に期待を寄せています。

東映京都撮影所は「大和が建造された古里の呉で展示されるのが望ましく、あるべき姿だと思う。細部の調整を急ぎたい」と前向きな姿勢を見せています。


この話が実現すれば、大和ミュージアムがますますにぎわうようになるでしょうね。

実物大の主砲身などが展示されるようになると、本当に大和ミュージアムの名にふさわしい記念館となりそうです。